HRテクノロジー総研調査レポートREPORT
知っておきたい、人事評価の3つの現実
~人事評価に関する調査結果より~
社員にとって人事評価は、昇給や昇格に繋がる一大イベントです。同様に企業にとっても、給与、ポジションといった経営資源の配分に関わる重要な意思決定です。人事評価をキチンと行うことは、生産性や幸福感とも関連する社会的テーマと言えるでしょう。
そこで今回は、人事評価の満足度や不満の原因について、アンケートによる調査を行いました。
納得感のある人事異動を実現する3つのポイント
~人事異動サーベイより~
人事異動は会社にとっても従業員にとっても一大イベントです。人事異動の内容がその後の生産性やエンゲージメントに大きな影響を与えることは、多くの人が感じていることでしょう。今回はそんな人事異動について従業員がどう思っているか、どうして欲しいかなどを調査しました。
Slackがリードするビジネスチャットツール、HRテックをどう変える?
日本でも大きく市場を伸ばしているビジネスチャットツール、Slack、chatwork、Google Hungouts、Microsoft Teamsなどを始め、数多くのサービスが利用されています。ここ数年での拡大の要因は何でしょうか。
上司と部下の間にある二つのすれ違い
~「上司と部下の関係性」に関する調査結果2~
マネジメントにおける「メンバーを理解する」ことの重要性について、前回の記事(上司は私のことを分かってない!? ~「上司と部下の関係性」に関する調査結果1~)では部下の立場の方々へのアンケート結果をまとめました。今回は上司の立場の方々へのアンケート結果を中心に分析しました。
上司は私のことを分かってない!?
~「上司と部下の関係性」に関する調査結果1~
マネジメントにおいて「メンバーを理解する」ことは非常に重要なことと考えられます。「理解する」ことで、相手に合わせた業務の割振りや言い回しの選択をすることができますし、「理解されている」と感じることは、社員のやる気にも良い影響を与えると予想されます。後者については、2000年以上前に書かれた史記において「士は己を知る者の為に死す」という言葉で表現されており、古来よりその重要性が知られています。
欧米におけるパルスサーベイの活用
~アディダスとユニリーバの事例から~
従業員の状態や満足度を測定するためのサーベイは以前からありますが、近年は、「少設問・高頻度」なパルスサーベイという形態のサーベイへの注目が国内外問わず高まりつつあります。多くの人事関連の潮流がそうであるようにパルスサーベイも欧米においていち早く取り組みが行われています。本記事では、海外における取組事例からパルスサーベイ実施のポイントを探りたいと思います。
HRデータ活用における人事担当者の役割とは?
サイバーエージェント 人材科学センター 向坂真弓氏に聞く
株式会社サイバーエージェントは人事領域におけるデータ活用を見据え、国内ではいち早く2015年1月に「人材科学センター」を設立。社員の適材適所実現やコンディション可視化のためのツール「GEPPO」を開発したほか、いち早くカオナビを導入するなど、様々なツールを駆使しHRデータの活用に取り組んでいます。設立から4年が経過した今、人事領域へのデータ導入を進めることで得られた成果、導入のコツ、さらに現在の取り組みなどについて、カオナビHRテクノロジー総研が同センターの向坂 真弓氏にお伺いしました。
最近の投稿
- 2024年8月27日
- 2024年7月18日
- 2024年2月15日
- 2023年12月14日
- 2023年9月14日
カテゴリ別アーカイブ
年別アーカイブ
- 本サイト記事の引用・転載の際は、必ず「出典:カオナビHRテクノロジー総研」と明記してください
- Webページなど電子的な媒体への引用・転載の場合、該当記事のURLも加えて掲載ください。
- 報道関係者様による引用・転載の場合、掲載動向の把握のため、こちらまでご連絡いただけますようお願い致します。